暑い日が続き戸外に出られない日は、室内でできる遊びを多く取り入れています。
今回は「氷遊び」と「寒天遊び」を紹介します。
氷遊びでは、小さな氷を触り感覚を楽しむだけでなく、大きな氷に入ったブロックを助け出そうと、友達と一緒に協力して溶かすゲームをしました。
氷を溶かそうと両手を使って擦ったり、ひっくり返してみたりと想像力を働かせながら挑戦していました。
寒天では氷とは異なりゼリーのような感触に楽しさを感じ、違う色と混ぜて色の変化を楽しんだり、ジップロックに入れて透かして見たりと考えながら遊ぶ姿がたくさん見られました。
活動を行ってみて、感触遊びの中にも協同性や豊かな感性と表現が育まれていると実感しました。
