今回は、2歳児の園庭遊びを紹介します。 進級当初は、乳児用の滑り台や砂場で遊ぶことが多かった子どもたちですが、8月になりできることや使える遊具が増え、楽しんで遊ぶ様子が見られるようになりました。様々な経験により遊びの視野が広がり、友達同士でも一緒に遊ぶ様子が多く見られるようになりました。
現在はセミの抜け殻を集めたり、水遊びをするなど、夏ならではの遊びを楽しんでいます。今後も全身を使って、動くことの楽しさを一緒に感じながら園庭遊びを行なっていきたいと思います。
少し前ですが、6月に行われた保育参加では、お気に入りの遊具やいつも遊んでいる砂場などを保護者の方に紹介する子どもたちの様子が見られました。最近はどんな遊具や遊びが好きなのか聞いてみてくださいね。
いつもより、より嬉しそうに園庭で遊ぶ姿が印象的でした。