7月14日に保育園で夏祭りを行いました。
子どもたちの中には浴衣や甚平を着て、夏祭りをとても楽しみにしている様子で登園してきました。
夏祭りまでの間に幼児クラスは何のお店をするのかを話し合ったり、看板や装飾を自分たちで作って
「これ作ったんだよ」と違うクラスの子や保育者に嬉しそうに教えてくれました。
ここからは各クラスのお店を紹介させていただきます
もも組は輪投げとうちわ作りです。
ペットボトルに向かって輪投げをしました
なかなか入らず「もう一回する!」と夢中になる姿がありました
うちわ作りでは自分だけのうちわを作って友達と見せ合っていました
みかん組はかき氷屋さんです。
美味しそうな色を選び「これはメロン味だよ」「こっちはカラフル味!」「いちご味も美味しいよ」と
自分の作ったかき氷を見せ、友達とお互いのかき氷を食べあって「美味しいね」と笑顔で話していました
ぶどう組は的当てです。
マジックテープのついたボールが壁にくっつくことに「なんでくっつくの?」と興味を示したり
中々くっつかないときは「どうすればくっつくかな」と試行錯誤する姿もありました。
めろん組はヨーヨー釣りです。
こよりの釣り針を使ってヨーヨーを釣り、ヨーヨーで遊んで楽しみました
ここではめろん組の友達が店番をし、見本を見せてくれたり
英語の先生が来て、夏祭りの中での物や遊びの英語を教えてくれました。
出店を楽しんだ後はプレイルームに集まりました
年長は御神輿を披露し、見ている子どもたちも「わっしょい!」と元気一杯の声を出して応援していました。
年長のかっこいい姿を見た後は幼児クラスの子どもたちで
盆踊り「月夜のポンチャラリン」「エビカニクス音頭」の2曲を踊りました。
乳児クラスの子どもたちも一緒に踊って楽しみました。
服装や装飾、音楽などから夏祭りの雰囲気を味わい、日本の伝統文化に触れることができました。
幼児クラスでは、装飾、看板、出し物、年長は店番などを自分たちで行い
子どもたちが主体となって、行事を作り上げた夏祭りになりました。