端午の節句とは、5月5日のこどもの日。菖蒲の節句とも呼ばれています。
兜や五月人形を飾り、鯉のぼりをあげ、ちまきや柏餅を食べてお祝いする日です。
やまた保育園では、五月人形を飾り
園庭や保育室で大きな鯉のぼりを出して子どもたちと一緒に見ました。
また、全クラスでこいのぼりの制作をしました。
こいのぼりや兜などを見たり制作することで、こどもの日を知ることができました。
給食では行事食の
「こいのぼりハンバーグ」が出ました。
「こいのぼりが小さくなっちゃった」「おいしそうだね」
とご飯を食べる中でも行事であることを感じていました。
子どもの成長を祝う行事であることを知り、友達と共に成長を喜ぶ姿がありました。