11月24日は「和食の日」と呼ばれています。これは2013年にユネスコ無形文化遺産に「和食：日本人の伝統的な食文化」として登録されたことにより、日本で親しまれている和食文化が世界的にも認められた日になります。今年は当日がお休みの日になるので今日、給食に和食が登場しました。さらにやまた保育園では和食の基本の合言葉である「まごはやさしい」に準えたメニューが出ました。給食の最中に子どもたちに「一体なんだと思う？」と質問をしてみると意外にも知っていたようで「ごはごまでしょ」「やはやさい！」と答えてくれました。「なんで知ってるの？」と話を聞くと「だって、給食書いてあるところに書いてあったよ」とホールにある展示食にその話しが書かれていたことに気づいていたようです。(やまた保育園の展示食の様子についてはYouTubeにも上がっていますのでぜひご覧ください→https://youtube.com/shorts/_M84Hsh1Bao?si=S3bUkeolScwz2XZv)
いつもおいしくて栄養満点の給食を食べて子どもたちも元気いっぱいの毎日を送っています。また、友達と一緒に食べることで食への興味はもちろんですが、苦手なものが食べられるようになってきたり、食べる量が増えてきたり給食を通して子どもたちの成長を実感することができています。
