2月15日(木)に行われた年長児交流に向けて子どもたちとドッジボールの特訓を行なってきました。最初は、なかなか遠くにボールを投げることができなかった子もいましたが、ドッジボールのルールを少しずつ覚えていく中でボールの投げ方であったり、ボールを当てられない為にどのようなことに気をつけていけば良いのか考えながらゲームを行う姿が見られました。時にはうまくいかなくて喧嘩になってしまうこともありましたが、そこから「どうすればいいのか」話し合いを行うことができるようになるのが子どもたちの素敵なところであり、ゲームを通して人との関わりであったり、思いやりの気持ち、思考力が育ってきたと感じています。
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