みかん組で『節分』に向けて
鬼の制作を行いました。
初めて筆に触れ、
ドキドキする様子が見られましたが、
3点持ちをして色を塗る様子が
見られました。
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また、鬼の大事な髪の毛や角を糊で塗る際、
画用紙からはみ出さないように
丁寧に塗っていました。
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当日、自分たちで作成した鬼を
的に見立てるため、
壁に貼ったりや麻紐に吊るしました。
新聞紙を豆にするため
おにぎりのように握って、
丸くする子どもたち。
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完成すると
「鬼はそと!」「福はうち!」の
掛け声で的目掛けて、
勢いよく投げていました。
的に当たると
「やった、当たったよ」
「見てみて、上手でしょ」と
嬉しそうに教えてくれました。
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幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿
「健康な心と体」「協同性」
「社会生活との関わり」
「言葉による伝え合い」
「豊かな感性と表現」に繋がりました。
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