食育の一環でとうもろこしに触れました。
大きなとうもろこしが置いてあるのを見つけると、「あ!あ!」「(とうもろ)こし!こし!」と指を指して教えてくれる子どもたち。
子どもたちの目の前に置いてみると、目を輝かせる子もいれば少し不安そうな表情を浮かべる子も。
一本指でちょんと触れたり、両手で持ち上げ重さを確認したり、中には食べたい気持ちが溢れてお口に入れようとする可愛らしい姿も見られました。
その後、皮を剥いていくと見覚えのある姿が…。
子どもたちは、「コーン」と釘付けの様子でした。
今回の食育を通して、普段食べている食材の本来の形を知る機会に繋がっていてくれたら嬉しいです。
おやつ時に、ゆでとうもろこしとして出てくると、嬉しそうに食べる姿が見られましたよ。
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