子どもたちの会話から
「お祭り行ったの」「かき氷食べたんだよ」「提灯見たの」など
夏の思い出の楽しそうな会話が
聞こえてきました。
その会話から『かき氷』を
作ってみることにしました。
固まりの寒天の感触を楽しみながら細かくし、カップに移して、シロップをかけたら完成です。
固まりの寒天を手で握り、触ってみると
「冷たい」や「プニプニしてる~」と
感触遊びを楽しんでいました。
そして細かくしてかき氷の氷のように
見立て、カップの中に入れたら
氷の出来上がり。
ピンク、黄色、黄緑、水色の
絵の具の中から好きなシロップを選び
絵の具だけの時は「ピンク色!」など
と言っていた子どもたちでしたが、
かき氷にかけると「いちご味だよ」と
言葉の表現が変わっていました。
かけてもらうと
より一層本物のように見えたようで
嬉しそうな表情を浮かべていました。
かき氷作りを終えて、
少しすると「かき氷楽しかった」
という声も聞こえてきました。
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