本日は5歳児クラスのお別れ遠足で御幸公園に行きました。
大きなタコの遊具にワクワクしていました。タコの足の部分が滑り台になっており、たくさんある滑り台にどこから滑ろうかと悩むことも楽しそうにしていました。
階段以外にもクライミングのような場所があり、手足を使って全身で登る方法を知りました。
グループに分かれて御幸公園を探索しました。
御幸公園にはウォーキングコースがあり、そのコースを2周すると1キロになることを知りました。
「1キロってどのくらいかかるんだろう?」
子ども達の素朴な疑問から1キロチャレンジが始まりました。
2周する間に梅があったり、大木があったり、枯れている木と葉っぱがついている木があって、春に育つ木の種類を知ったりとたくさんの発見がありました。
様々な発見を楽しんでいる間に2周し終え、かかった時間は30分でした。
「じゃあ1時間歩いたら2キロは歩けることになるね」
と自分たちの歩く速度を知ることができました。
子ども達の保育園生活の中で最後の思い出作りであるお別れ遠足。
リレーやジャンケン列車、鬼ごっこなど友達との楽しいから、新しい発見や学びなどのたくさんの思い出を作ることができました。
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