11月29日、ひまわり組(5歳児クラス)で看護師による手洗い指導を行いました。
きらきら星のメロディーに乗せた手洗いうたを看護師が実演して、正しい手洗いの習得をすることができました。
ひまわり組全員、手洗いチェッカーを実際に使って、手洗い前後の落ち具合をライトに当てて比較しました。
最初は看護師がお手本となり、手洗い後の手の汚れ程度を子どもたちと確認しました。
指の間や手首の汚れがなかなか落ちておらず、みんなびっくり。「手を綺麗にするぞー!!!」と気合入る子どもたち。
ブラックライトにはみんなドキドキ!手洗いして汚れが落ちた自分の手を見て「綺麗な手は気持ちがいいね」と声が聞かれました。
今回手洗い指導を行い、子どもたちが正しい手洗い方法を知り、手洗いチェッカーを通し、手の汚れ程度を知ることで手洗いを自分でしようとする気持ちを育むことができました。
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