本日は5歳児クラスで東芝未来科学館へ遠足に行ってきました。
磁石とコイルを回し、どちらが発電できるのかを競い合っています。
磁石を回すよりもコイルを回した方が発電量が多く、それに負けないように磁石を全力で回し楽しむ子ども達の姿がありました。
この仕組みは風力発電や水力発電に使われているものですね。
こちらはパネルを明るく照らしたり、暗くしたり、向きを変えてみたりすることで発電量がどのように変わっているのかを実験しています。
この仕組みは太陽光発電に使われるものですね。
こちらは10秒間タービンを回し、流れた電気で奥にある電車が何周するのかを見ています。
どのくらいの速さで回すと何周するのだろうかとワクワクしながら何回も繰り返していました。
この仕組みは水素発電のものとなっています。
今まで電気がどのようにして作られるのかを知らなかった子ども達でしたが、
「太陽光発電」「風力発電や水力発電」「水素発電」
の3つの発電方法を体験や実験で楽しみながら理解し、学ぶことができました。
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