5月26日に川崎水族館に遠足に行きました。
前日から館内マップやシールラリーの紙を見ながら、「どんな生き物がいるんだろう」「どこから見て回ろうか?」とグループごとに話し合い、とても楽しみにしていた子どもたち。
当日は天候にも恵まれ、元気いっぱい園を出発しました。
30分ほどの道のりも、交通ルールを守りながら、友達と一緒に頑張って歩きました。
水族館では興味を惹く生き物がいっぱい!
シールラリーに描いてある生き物を探しながらも、特徴や色、何を食べているのかなど生き物の生態にも興味津々で観察していました。そして、「かわいい」「きれい」などの言葉が子どもたちの口から漏れ、キラキラした目で水槽を覗く姿が多く見られました。
この経験を通して、身近な生き物を大切にする気持ちがより強くなったのではないかと思います。ひまわり組でも、カブトムシや金魚などの生き物を飼育しています。遠足後は、より一層、「育てることの楽しさ、難しさ」「命を育てることの責任感」を感じながら、さまざまな生き物と関わっていけたらと考えています。
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