こすもす組の運動遊びを紹介します。
マット運動↓
マットの上で前転やをいもむしゴロゴロを行なってから、好きな動物になりきり進行します。
クマになりきると、体を大きく動かし、クマの大きさを表現しました。
ウサギや、カエルになりきると、小さく屈んでジャンプしていました。
同じ動物でも、子どもたち一人ひとりの想像が異なり、沢山の表現方法を見せてくれました。
ボール投げ↓
フラフープをゴールとし、入る回数が増えると「もう少し高くして」「ゴールを動かしながらやってみて」など自ら進んでレベルを上げていく姿が見られました。
さらにはボールの種類を変え、大きさや重さの異なるボールでも挑戦する姿が見られました。
リレー↓
緑チーム、白チームと分かれリレーに取り組みました。
前後に並んでいる友達を確認し、バトンを受け取ったら駆け出し、次の子へと一生懸命にバトンを繋いでいました。
待っている子どもたちは「頑張れ」「もう少しだよ」と大きな声で応援し、順番を守って行う姿が見られました。
沢山の運動遊びを遊びの中で見つけ取り組む中で、幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿で『健康な心と体』『道徳性・規範意識の芽生え』『社会生活との関わり』『言葉による伝え合い』『豊かな感性と表現』に繋がっています。
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