先日行った『サークルタイム』で決まった
『なす』を植えました。
なすの苗を見た子どもたちは「ここが紫色だよ」「こっちは緑なのに」と、
じっくり観察して色の違いに気が付いていました。
保育者が「優しく持ってね」などと伝えなくても子どもたちは苗を持つ時は
優しく持ち、土を被せる時にはそっと被せていました。
この姿は、幼児期の終わりまでに育って欲しい『10の姿』の『自然と の関わり・生命尊重』に繋がっています。
たんぽぽ組の子どもたちは園庭に出たら必ず畑を見に行くほど『なす』が
できるのを楽しみにしています。
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