ひまわり組(5歳児クラス)が育ててできたお米をお裾分けしてもらい籾摺りを行いました。
籾やすり鉢を見せて
「これなんだろうね?」と問いかけてみると
兄弟児が年長クラスにいる子を中心に
「お米!」と答える姿が見られました。
すり鉢とボールを使ってすり上げることで
お米から籾が外れることを説明すると
「やってみたい」という声が
聞こえてきたためやってみると、
腕まくりを始めた子どもたち。
やる気度が伝わってきました。
ボールに力がたくさん加わるようにと
両手でやる子、友達と協力してやる子、
片手にボール、もう片手はすり鉢をおさえる子など
各々やり方を工夫しながら
一生懸命取り組んでいました。
普段できない体験をした子どもたちはその後
このお米がどうなるのか興味を持っていました。
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