9月から育てているブロッコリーセニョールを収穫しました。
園庭に出ると必ず畑に観察に行き、
「お水あげよう」と大切に育てている
たんぽぽ組の子どもたちは、
収穫するのをとても楽しみにしていました。
一人一房ハサミで収穫をすると、
「いっぱい 食べたいから長く切ろう」
「ここ(茎)も食べられるかな」
と食べることへの期待を持って収穫する姿が見られました。
収穫したブロッコリーセニョールは
『塩茹で』にして園庭の芝生に座り、
ブロッコリーセニョールを育てた畑が目に入るところで食べました。
「もう一つのブロッコリーももうすぐ食べられるかな」と畑を気にしながら食べる姿や、野菜が苦手な子も自ら挑戦して食べている子どもたちの姿がありました。
いつもと違う場所で自分たちで育てた野菜を食べる子どもたちはとても楽しそうな様子でした。
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