お友達の洋服を指差しして、
色を言っていたことをきっかけに
始まった手袋シアター。
『どんな色が好き』
音楽が聞こえると、
リズムに合わせながら体を
ゆらゆらと揺らしたり
歌に合わせて好きな色を言ったり
保育者の真似をして手をパーにしたり
興味津々のりんご組の子どもたち。
手袋シアターをきっかけに
覚えた色を自由遊びの際に
保育者に「きいろ?」「みずいろ?」と
聞いている姿も見られます。
手袋シアターを見て、感じ、
言葉を発することで、
幼児期の終わりまでに育って欲しい
「10の姿」の
『思考力の芽生え』『言葉による伝え合い』
に繋がっています。
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