みかん2組では模倣遊びで
『大きなかぶ』を行っています。
新聞紙を保育者が出すと、
目を輝かせる子どもたち。
手や指先を上手に使い「ビリビリ」と
新聞紙を破る感覚を楽しんだり、
布団に見立て
自分の身体にかけて遊んだりなどする様子が見られました。
みんなで破いた新聞紙は、カブの中身に。
ふっくらとした美味しそうなカブに
なりました。
お面では自分が演じたい役を選び、
「私は赤色が好き」「猫は可愛いから緑」と
好きな色を選び、
クレヨンで思い思いに表現していました。
作ったお面をつけ、
「うんとこしょ、どっこいしょ」と
大きな声でカブを引っ張り、
カブが抜けると「やったー」と
ジャンプをしながら喜んだり、
「かぶスープにしよう」と料理を
考えたりする様子が見られました。
幼児期の終わりまでに育ってほしい姿「健康な心と体」「協同性」「言葉による伝え合い」「豊かな感性と表現」に繋がりました。
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