ある寒かった日
園庭に走って向かうと
いつもとは違う地面を楽しそうに、
2歳のお兄さんやお姉さんたちが
地面の上で足踏みをして遊んでいるのです。
その様子を不思議そうに見ていました。
地面には霜柱があったり、
水溜りには薄く氷が張っていたりするのです!
地面を歩くと「ザクザク」と音が鳴ったり、
水溜りを触ると「つめたい!」と言ったり
大興奮なりんご組は
冬ならではの遊びを
楽しむことができました。
そして、落ちていた霜柱を
掴んでみたりんご組のお友達。
しかし、手のひらの温かさで
溶けて無くなってしまい、
不思議そうに手のひらに残った水を見ていました。
氷の音を聞いたり、氷の冷たさを感じたり、
温かいと溶けてしまうことを学んだりと
五感を使って楽しむことができました。
コメント