保健指導「夏の過ごし方について」

８月は、保育士・看護師・栄養士と連携して幼児クラスを対象に「夏の過ごし方について」保健指導を行いました。

看護師は熱中症について、保育士は園での夏の過ごし方についてどちらもイラストシートを用いて指導をしました。人間の体の半分以上は水分でできていることを子どもたちに話をすると、驚いている子どもたちが大勢いました！水分をとる理由も習得することができました。

栄養士からは、夏の水分の取り方と、食べ物のお話をしました。水分の取り方のお話では、喉が渇いた時どんな飲み 物を飲めば良いか、ジュースにはどのくらいの砂糖が入っているのか、というお話を伝えました。また、飲み物だけでなく、 食べ物の中にも水分が含まれていることを、きゅうりを例にお話しました。

子どもたちが暑さに負けないくらい今年の夏も元気に過ごし、めいっぱい楽しめるよう今回の指導が役に立てば良いなと思います！