室内でも運動遊びを楽しんでいます。
マルチパーツの上に布団を乗せて高低差を作り、ハイハイで登って体幹を鍛えたり、
橋に見立てたマルチパーツの上を歩くことで、バランス感覚を養いながら歩行の練習も楽しみながら行っています。
また、マルチパーツの上に乗り保育者の掛け声に合わせてバスごっこをして楽しんだり、
子どもたちが自分で積み上げて形を作り上げたり、おままごとに使うなど、
子どもたちの無限大の発想を形にし、遊びを展開する場面も見られています。
体を動かすことで充実感や満足感を味わうことは、「健康な心と体」
自分で考えて遊びを展開することは、「思考力の芽生え」という
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿にも繋がります。
コメント