子どもたちのお気に入り絵本『おおきなかぶ』
絵本を通して、「かぶって白いんだ。」「どんな形してるんだろう。」などとかぶに興味を持ち始めた子どもたち。
タネってどんな形をしてるのかな。どんな感触なんだろう。と、初めて見る種に興味津々。
小さな種をそっと手に取り、土の中に埋めてあげました。
園庭に出るたびに「葉っぱでたかな。」と、子ども自身がかぶのことを気にかけて水やりをしている姿が見られました。
「大きくなあれ。」「たくさんねんねしようね。」と言って優しく言葉をかけながら育てていましたよ。
「あ、おっきくなった。」かぶの葉っぱが大きくなっていることに気づき、みんなで収穫をしました。「まるいね。白だ。」と、気づいたことを言葉にして友達や保育者に目を輝かせながらお話ししている姿が見られました。
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