人形劇団ひとみ座の方が園に来てくださりました。
『ねこちゃんの雨やどり』というお話を観劇し、
すみれ組の子どもたちは拍手をしたり、
夢中になり身を乗り出して見たりと大興奮な様子でした。
子どもたちの大好きな動物や虫が出てくる場面があり、
「あー」と言って指を差したり、
動物の鳴き真似をする姿がありました。
「ピッチョンピッチョピッチョン」という
リズムの良い歌に合わせて
雨が出てくるシーンが何度もあり、
歌を覚えて一緒に歌う姿が微笑ましかったです。
また、劇が終わってからも
「ピッチョンピッチョピッチョン」と
口ずさみ余韻に浸っていました。
人形劇を観て、夢中になりながら楽しむことができました。
この活動は10の姿『社会生活との関わり』
『自然との関わり・生命尊重』『豊かな感性と表現』の
育みに繋がります。