1歳児は2つのクラスに分かれて保育を行っています。それぞれコーナー遊びを充実させており、ままごとではテーブルを環境設定に取り入れ、よりごっこ遊びを夢中になって遊ぶことができる空間を作り、車や新幹線遊びでは道路マットや線路を敷いて、実際に車を走らせて遊ぶことができます。
コーナー遊びを作ることによって、個々に遊んでいた子どもたちが、一緒になって遊ぶ姿も増えて、平行遊びが上手になってきました。平行遊びを通して、友だちとの関係や周りとの社会性を発達させる目的があります。
広い共有スペースでは運動遊びや表現遊びなど使い方は色々あります。そのため、雨天時でも、子どもたちは思い切り身体を動かして遊ぶことができるので、毎日刺激が沢山です。