7月になり保育園での生活にもすっかり慣れてきました。子どもたちの名前を呼ぶと、笑顔を見せるようになったり、手をあげてお返事してくれるようになりました。
クラスでは広い空間を十分に使って、寝返りやずり這い、這い這いをしたり歩行を楽しんでいます。
マットで作った山をクラスに設置すると興味を持った子たちが続々とやって来て上り下りをする姿が見られたり、トンネル潜りも上手になってきました。
たくさん体を使って遊ぶことで、幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿の「健康な心と体」に繋がります。
これからも保育者や友達との関わりを大切にしながら、一人一人の子どもたちの成長を促していきたいと思っています。