2歳児ちゅうりっぷ組ではハロウィン制作を行いました。
カボチャやお化けの台紙に目や鼻、口をのりで貼り付けて表現しました。
保育者が「1の指でのりをとるよ」というと「どのくらい?」「少し?」「いっぱい?」と子どもたちから保育者に聞いてみたり、子どもたちなりに画用紙を見てのりを取る量を考えている姿がありました。
自分の顔を見て「目は2個」「お口はどこにあるかな」と言いながらパーツを動かしながら完成させていました。
部屋に作品を飾ると嬉しそうに眺めたり、おうちの人にすぐに報告しに行っていました。このように制作活動を通して、季節を感じたり行事を知ることができます。
次はどんな素敵な作品ができるのか楽しみですね。