0歳児つぼみ組では、子どもたちとの夏の思い出の1つとなる大きな木を作ろうと初めてのボディーペインティングをしました。
茶色と緑色の絵の具を手につけて大きな模造紙に思い思いに手型をつけていきました。初めてのダイナミックな絵の具遊びでは、手についた絵の具を恐る恐る模造紙にペタペタとスタンプしていましたが、手についている絵の具が模造紙につくことがわかると、手のひらや指先を使って何度もペタペタとスタンプし、ダイナミックに表現していました。
絵の具の感触に慣れダイナミックに遊べるようにと、以前から袋に絵の具を入れて潰す感覚を楽しむ遊びをおこなっていたため、子どもたちも抵抗なく遊ぶことができていましたよ。
模造紙があっという間に茶色と緑色でいっぱいになり、子どもたちも満足そうにしていました。
猛暑で戸外遊びが少なかったため少しでも夏の自然を経験してほしいと思い、ボディーペインティングをした模造紙で保育者が大きな木に変身させ、虫捕りごっこをして遊びました。
カブトムシやセミは近くで見る機会があまりありませんでしたので、夏の思い出が1つできました。来年は近くで見てみようね。