7/25に幼児クラスにて、わくわく健康教室がありました。
今回はどんなお話をしてもらったのでしょうか。
今回のテーマは「熱中症」
冒頭で、保育士がひらま保育園に通う、ひらこちゃんを演じました。
暑い中、帽子も被らず、水分補給もしないで外遊びをしているひらこちゃん。途中で、熱中症になって倒れてしまいます。
ひらこちゃんが倒れたところで看護師がベルを鳴らし、登場します。
看護師からは、熱中症の症状や、熱中症にならないようにするにはどうしたら良いか、イラストを用いて子どもたちに伝えました。
子どもたちからは、「帽子を被るー!」「お茶を飲むー!」など元気な声が聞かれました。
栄養士からは、塩分が含まれている食べ物クイズや、保育園にいる間にコップ何杯分のお茶を飲んだらよいかのお話しがありました。
子どもたちは、保育園で一日に取らなきゃいけないお茶の量を見て、「こんなにー!」と驚いた様子でした。
まだまだ夏になったばかり。熱中症や脱水症状など体調に気をつけて過ごしていきたいですね。