3月も終盤になり、いよいよ進級が見えていますね。
4月から色々な形でままごとで遊んでいましたが、この時期になると色々変化が見られます。
いつもよりもたくさんのお皿にお手玉やキャンディーの玩具などを入れ、床にたくさん並べていたので「机に並べてもいいよ」と話すと井形ブロックで作った板の上に乗せてからエッサホッサと運んでる姿がありました。
どんな遊びをしているのかな?としばらく見ていると机に同じように並べ始め、椅子に座って待っている人、前に出てきている人と分かれ、「全部ありますか」といつもの保育園生活の中で行っている当番活動が始まり、思わずびっくり。おもしろそうと、保育者も子どもに混じって一緒に遊びました。
保育園ごっこが、近頃流行っており、役割を交換しながら遊んでいるようです。
室内遊びを真似したり、給食の様子を真似したりしています。
簡単なままごとだけだったのが、抱っこやおんぶ、ミルクを飲んでいる実際の赤ちゃんのお世話をしたり、大人の動きをよく見ていることが遊んでいる姿から伝わってきます。子どもたちの観察力、再現度の高さに驚いています。