園庭の畑で育てていたさくら組の小松菜が大きく成長しました。
小松菜持って抜くと、その大きさに思わず「でっかーい」と思わず声が上がりました。
畑の小松菜を全部抜くと、みんなで持っても抱えきれない量を収穫することができました。
「こまつなー☆」でハイチーズ。
小松菜を触ってみました。
「土がたくさんついてる」「おいしくできるかな?」「わぁ、中から虫が出てきた」
それぞれの発見がたくさんあり、子どもたち同士の会話も弾んでいました。
おやつの時間に実際に食べてみると…
「ほっぺた落ちちゃいそう〜」「小松菜初めて食べた。美味しい」と大喜びでした。
自分たちで育てたことや食べる前の準備をしたことで、苦手な子も興味や関心を持ったり、友達と一緒に食べたことで、食べてみようという勇気が出てきていました。
「食育」を通して、野菜の生長を喜んだり、育てる大変さを感じたりし、食事の大切さを感じてくれたらと思います。