9月29日は十五夜、一年の中で月が一番綺麗に見える日です。十五夜では作物がたくさん取れたことに対する感謝をしたり、これから育つものがたくさん実りますようにとの願いを込めて団子やススキをお供えします。ススキを飾る理由としては、『その形が稲にそっくりであるから』だそうですよ。
ひよし保育園でも十五夜の活動を行いました。
月といえばうさぎにちなんで制作を行ったり、
実際にススキを見てみたりしました。
5歳児さんは似ていると言われている、実際の稲とススキを比べていました。
おやつの時間では団子の代わりに月見ドーナツが出ました。自分たちで作ったススキを机に飾って月見ごっこを楽しみました。