先日たんぽぽ組に新しくぬいぐるみがやってきました。
「ぶたさん」「くまさん」などと動物の名前を呼ぶ子や、ぬいぐるみを抱きしめてフワフワな感触を楽しむ子など、ぬいぐるみを使い遊びを楽しんでいます。
さらにぬいぐるみをおぶり散歩する姿や、エプロンの中に入れて抱っこし買い物に出かける姿もあります。
保育者が「引っ張ってしまうと、ぬいぐるみさんも痛いんだよ」と話すと、子どもたちは友達との遊びの中で「大事大事」と自ら声に出してぬいぐるみを撫でるなど大切に遊ぶ姿が見られるようになりました。
ぬいぐるみを使い見立て遊びも広がってきているため、友達と一緒に遊ぶ楽しさや言葉でのやり取りを楽しめるよう保育を行っていきたいと思います。