暑い日が続いていますね。
ひよし保育園では熱中症対策の一つとして、暑さ指数を指標に外遊びの判断をしています。
暑さ指数とは人体と外気との熱のやりとりに着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい
1湿度、 2日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 3気温の3つを取り入れた指標です。
この3 つの判断数値のうち、湿度は特に人の体温調節に与える影響が大きく、指標の7割を占めています。暑さ 指数(WBGT)が28(厳重警戒)を超えると熱中症患者が著しく増加すると言われています。
暑い日が続き中々外遊びができない日が続いていますが、
室内で遊べる遊びを楽しんでいます。
園庭活動が行える日は暑さに負けず、子どもたちは夏ならではの遊びに夢中になって楽しんでいます。
夏真っ盛りですが、水分補給や適度な休憩、熱中症対策を行いながら、子どもたちが今年の夏も元気に楽しく過ごせるよう、引き続き環境を整えていきたいと思います。