保育理念

「児童福祉法に基づき、より良い環境のもと、一人一人にたくさんの愛情を注ぎ健やかで心豊かな子どもを育てる。」

環境が子どもを育むという考えから、子どもの育ちにふさわしい「より良い環境」を整備しその改善に取り組みます。子どもは様々な家庭環境に置かれていますが、保育園では「ひとりがたくさんの愛情を受け」、子どもが愛されているという実感、できるという気持ち、人を信頼する気持ちの基礎を育てます。

また、体をよく動かし、友達とたくさん遊ぶなかから「健やかで心豊かな」子どもを育てます。

保育目標

「よく遊び、心もからだも豊かな子」

  • 自分に自信を持ち、大人や友達と信頼し合い、みんなで協力しながら生活や遊びを楽しめる子ども 
  • 自分で考え行動できる力を身につけ、健康に過ごせる子ども
  • まわりの人や物に優しい気持ちを持てる子ども

「遊びの中で学ぶ」

四季を感じることが出来る緑豊かな園庭や、木の温もりを感じることが出来る園舎で、子どもは毎日元気に遊び、たくさんのことを学んでいます。

部屋にはロフトやステージ等のちょっとした仕掛けがあり、子どもが好きな遊びに熱中する中で、創造性が育まれるような環境を整えています。また園舎のトイレは、部屋の空間の一部に設置されている明るいトイレです。子どもが「トイレは楽しい所」と感じながら進んで排泄を出来るよう工夫されています。

私たちは、子どもが主体的に活動し、笑顔で生き生きと園生活を過ごせるよう、環境を提供し、一緒に楽しさを共有しながら関わっています。

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